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感震ブレーカー設置補助拡大、災害対策のチャンスです。

  • SDGs-office
  • 2024年3月15日
  • 読了時間: 1分

 横浜市では令和6年度予算「地震防災対策パッケージ」の一つとして、火災による被害を軽減するためこれまで限定されていた「感震ブレーカー」(簡易タイプ)の設置補助対象を全市域に拡大する予定です。


 感震ブレーカーとは、分電盤やコンセントなどに設置し、設定値以上の地震の揺れを感知して自動的に電気の供給を遮断して電気出火を防ぐ器具です。

阪神・淡路大震災や東日本大震災など過去の大震災における火災の原因の6割以上(原因不明分除く)が電気に関係するものとされており、感震ブレーカーは各家庭に設置することで出火を防止し、被害を大きく軽減することができると考えられています。

今回の機会をとらえて、是非設置をされてはいかがでしょうか?


 横浜市SDGsオフィスでは、助成の申請から設置までトータルに対応をさせていただきます。ご相談、お申込は「問合せ・アクセス」のフォーム、お電話からどうぞ。

 

参考:2023年「感震ブレーカー助成業のご案内チラシ」(横浜市)

【内容は2023年のもので2024年のものとは内容などが異なります。】

 




 
 
 

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